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SX-WINDOW を使う(基本操作編)

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・ SX-WINDOW を使う(インストール編) ・SX-WINDOW を使う(基本操作編) ・ SX-WINDOW を使う(Command.x起動にする) ・ SX-WINDOW を使う(基本ツール) ・ SX-WINDOW を使う(メガディスプレイ) ・ SX-WINDOW を使う(便利ツール) ・ SX-WINDOW を使う(音源ドライバの常駐・解除) ・ SX-WINDOW を使う(バッチ処理) ※SX-WINDOWを使いこなせてないので もっといい方法があるかもしれません。  起動したドライブが(基本的に)Aドライブになるので、ハードディスク(HDD)から起動すると HDDが A 、フロッピーディスクドライブ(FDD)の”0”が B 、”1”が C となります。 1.基本 基本的には Windows(マイクロソフト)の操作法に近いです。 フォルダ(ディレクトリ)のアイコンはバインダー(?)になっています。   ・アイコン上でダブルクリック :フォルダを開く、起動等 ・右クリック押しっぱなし :ポップアップメニュー表示。そのまま選択項目上でボタンを離すと選択になる。 ・ 画面左にあるアイコンについて   Xロゴ :右クリックでポップアップメニュー。SX-WINDOWの 終了 もここから行う。      終了を選択後、赤いロゴマークが出たら電源断。        本体 :右クリックでポップアップメニュー。各アプリを起動できる      ページ :複数ウィンドウ開いている場合、左クリックで切り替わる。右クリックポップアップメニューで開いているウィンドウ一覧が表示され選択もできる。      ディスク :左ダブルクリックでディスクを開く。右上の三角マークで取り出し。右クリックでポップアップメニュー。ここに無いディスクは Xロゴ のポップアップメニューの ドライブトレイから使える。      X68 :左ダブルクリックで起動ドライブのルートにあるX68フォルダが開く。      クリーナー :削除したいファイル等をここにドラッグ・アンド・ドロップする。 中身は適時自動で消える 。消える前なら右クリックのポップアップメニューから”元に戻す”で戻すことも可能。    ・ウィンドウ上部 バーのアイコンについて   クリップマーク :クリックして 斜めの状態にするとフォ

SX-WINDOW を使う(インストール編)

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・SX-WINDOW を使う(インストール編) ・ SX-WINDOW を使う(基本操作編) ・ SX-WINDOW を使う(Command.x起動にする) ・ SX-WINDOW を使う(基本ツール) ・ SX-WINDOW を使う(メガディスプレイ) ・ SX-WINDOW を使う(便利ツール) ・ SX-WINDOW を使う(音源ドライバの常駐・解除) ・ SX-WINDOW を使う(バッチ処理)   SX-WINDOW の入手には ディスク版 (便宜上の呼び方)と 無償公開版 があります。無償公開版は一部のソフトが未収録(無償公開版の入手サイトを参照)となっているようです。 無償公開版 ・ X68000 LIBRARY            http://retropc.net/x68000/  ・Human68k version 3.02 のシステムディスク  ・SX-WINDOW ver3.1                ・Workroom SX-68K SX-WINDOW 開発キット  ※無くても良さそう  ・SX-WINDOW 開発キット用ツール集  (1. ソフトウェアライブラリ “ 無償公開されたシャープのソフトウェア ”) ここではエミュを使って環境構築してます。エミュの使い方等は省略。 1.前準備 ・ディスクイメージ版をダウンロード ・ハードディスクイメージの作成  SCSIハードディスク –> 1000MB(使うかは別として1017MB以上はSxSI(SASI機)で使用不可らしいので) 2.SX-WINDOWの基本操作 「 SX-WINDOW を使う(基本操作編) 」を参照 3.ハードディスクの準備 (初期化~フォーマット・システム転送) (1)「SX-WINDOW ver3.1 システムディスク」 (SXWIN311.XDF)を起動 (2) Aドライブアイコンを開く(左ダブルクリック) (3)HDフォーマット.X を起動(左ダブルクリック) (4)SCSI0 ハードディスク を選択(左クリック) (5) [装置初期化] を選択し  [実行] (6) [領域確保] を選択し [実行] (7) 本体のボタンで リセット   4.SX-WINDOWのインストール ・ディスク版 の場合 (1) Bドライブに 「拡張ディスク」 を挿入、