100turbo

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 “100turbo” と言っても MC68100 がある訳ではなく、また無いのをいいことに”040turbo+060turbo” (Replica) なので “100turbo” としました(笑

 「060turbo Replica」の作成、「040turbo Replica」の作成を経て「040turbo と 060turbo を連結テスト」で 030/040/060 を切り替えて使えることが判ったので統合・・・と言ってもやってたことは配線ばかりで いつ終わりが来るのだろうか?と思いながらコツコツと作成していました。
 “040turbo Replica”ではDIPを中心とした部品構成でしたが物理的にスペースが厳しすぎるのでPLCCへ変更していますがそれでもギリギリですね。
 まだまだ動作確認中ですが、元とになった「040turbo Replica」「060turbo Replica」は動作確認済みですし 今の所 問題は無さそうです。電源もソケットからの供給だけで大丈夫そう(?)。かなり熱が発生してるようなので全体的にも冷却必須ですかね。テスト中は扇風機の強風をあててます。

 PLCCへ変更したためか 040モードが少し起動しにくい感じに。その場合は RESET や INTERRUPT を押したりモード切り替えたりで動く感じです。

 simmにパーツが隠れないようにソケットを垂直型にしたので(所有しているsimmでは大丈夫ですが)背が高いとケースは閉じれないです。
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 新型コロナの影響が続いていて 海外からの配送が止まってたりでパーツの入手がなかなできず、PLCCへの変更による基板設計が失敗したりもあり・・・やっと1つだけ完成。追加のパーツが来ても”060turbo Replica”のときみたいに2つめがなかなか動かない、とかならないことを願う・・


060turbo I/F 040turbo
 ついでなので “040turbo に060turbo を接続する連結基板”も作成しました。ただでさえ”030ピンチ問題”が発生する可能性があったりするので実用になるかは判りません。起動確認 程度しかしていません。前回、作成した”060turbo に040turboを接続する連結基板”(「040turbo と 060turbo を連結テスト」)は失敗(動作しない)でしたが、別に配線に違いは無く030のソケット位置が異なるだけです。
※”Replica”用です。オリジナルの040turboは所有していないため適合するかは判りません。
040turboは冷却必須ですが下なので難しいです。
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起動画面(030/040/060)
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