SX-WINDOW を使う(便利ツール)

SX-WINDOW を使う(インストール編)
SX-WINDOW を使う(基本操作編)
SX-WINDOW を使う(Command.x起動にする)
SX-WINDOW を使う(基本ツール)
SX-WINDOW を使う(メガディスプレイ)
・SX-WINDOW を使う(便利ツール)
SX-WINDOW を使う(音源ドライバの常駐・解除)
SX-WINDOW を使う(バッチ処理)

 SX-WINDOWのツールは定番を含め情報が見つけられないので もっと便利なツールがあるかもしれません。

1.パッチ系
adi(ADI06.LZH)
 フォルダのウィンドウ環境(DI)に 便利な機能を追加する。アルファベット順のソート([SHIFT]押しながらメニュー表示時)など可能。
 ※オートクリップ.xが機能しなくなるかもしれません。

2.スタートアップ登録系
 t1
SXerror.x(SXERR040.LZH)
 バスエラー等発生時に該当タスクのみを終了させてSX-WINDOWに復帰できるようにする。

multidot.r(MDOT123.LZH)
 TwentyOne 使用時にSX-Windowをマルチピリオド対応にする。

2行にするの.r(2LINE2.LZH)
 SX-Windowでのアイコン名を2行表示できるようにする。

アイコン間隔.r(IWIDTH.LZH)
 SX-Windowでのアイコン同士の間隔を調整できるようにする。

NeXT_drg.x(NeXTDrag.lzh)
 ウィンドウ移動時に中身(アイコン等)を表示した状態にする。通常は枠のみ。

かな漢字変換制御.x(KKCC001.LZH)
 日本語入力FEPの使用状態をタスク(ツール)毎に記憶させる。

階層化メニュー.x(LMENU07.LZH)
 メニューを階層にしたりできる。
 ※自分では 右クリックのポップアップメニューを表示状態にさせる機能のみを使用。

オートクリップ.x(autoclip.zip)
 ウィンドウ内のフォルダを開いた場合に元(親)のフォルダを自動的に閉じる設定を自動で行ってくれる。
 ※このツールを使用せず 手動で設定した場合でもそのウィンドウについては記憶してくれる。

・SXAutoDir.x(SXAD003.LZH)
 フロッピーディスク挿入時に自動でドライブのウィンドウを開いてくれる。
 ※起動時に常駐解除に関するメッセージが出るようだったらスタートアップから削除する。

3.ツール系
・console.x
(SXCON005.LZH)
 テキスト画面にアウトプット(?)されるメッセージを表示してくれる。
[SHELL]ボタンで簡単な(?)command.xのコマンド等も実行可能になる。[SHELL]使用中は他の操作は不可。”exit”で復帰。あと 何故か判りませんがメモリ不足のエラーが よく出る印象。。
  t15

・sxxx.x(SXXX096.LZH)
 解凍SX。lzh書庫の解凍ができる。

ViSON.X(VISON111.TGZ)
 書庫解凍支援。書庫をフォルダのように扱える。LZH書庫用にsxxx.x、tar書庫用にsxtar.xが必要。 

div.x(DIV5C25.LZH)
 WIndows(マイクロソフト)の エクスプローラに近い操作感のファイラー(?)
  t2

こんなものポイだ.r(konpoi1.lzh)
 ファイルをクリーナー(ゴミ箱)に送ってくれる。ポップアップメニューに追加しておくと便利。

WinList.r(WL012.LZH)
 ページアイコンでの右クリックのように 開いているウィンドウ一覧を表示する。ポップアップメニューに追加しておくと便利。
  t3

メモリメーター.x(MEMG016.LZH)
 メモリ使用量を表示。
  t4

越後屋残量.x(HZAN0110.LZH)
 ディスクやメモリ残容量を表示する。060turboのハイメモリにも対応。
  zan

負荷計測SX.X(SXPM017.LZH)
 CPU使用率を表示。
  t5

SXtask.x(task108.lzh)
 タスク一覧を表示。タスクを終了したりできる。
  t6

4.音楽系
sxzc.r(SXZC390.LZH)
 各種音楽ドライバに対応した音楽プレイヤー。事前に必要なドライバは常駐させておく。
 t10

5.画像系
(1)パッチ系
IVM_BMP.LZH
 ビットマップ画像(BMP)を表示できる。IVM.LBにパッチする。

IVMG017.LZH
 鮪画像(MAG)を表示できる。IVM.LBにパッチする。

IVMK100.LZH
 まきちゃん画像(MKI)を表示できる。IVM.LBにパッチする。

・VMHGJ2.LZH
 HG画像(HG)を表示できる。IVM.LBにパッチする。

・VMP2_06.LZH
 PIC2画像(PIC?)を表示できる。IVM.LBにパッチする。

(2)ツール系
・順次掲載するかも

6.その他
DTFock.r(DTFOCK2.LZH)
 デスクトップ(ウィンドウ外)をダブルクリックしたときに 登録したプログラムを実行してくれる。シンボルトレイを起動するようにすれば ランチャーのように使えて便利。

7.Commnad.X用の SX-WINDOW関連ツール
g2t.x(G2T130.LZH)
 SX-WINDOWで背景に使える画像形式(PT4)に変換してくれる。

ツール入手先
紅茶羊羹@youkan700 さん       ツイート
Google Drive             SXTOOLS

転載可のツールですが 古い時代のソフトですし新しいモノに差し替えたい等 何かありましたら連絡いただければ対応したいと思います。

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